パラフィン液相乾燥材の外構材としての利用
パラフィン液相乾燥材の外構材としての利用
レコードナンバー | 700582 | 論文タイプ | 学術雑誌論文 |
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ALIS書誌ID | ZZ00007680 | NACSIS書誌ID | AN00379067 |
著者名 | 松岡 良昭 | ||
書誌名 | 木材工業 = Wood industry | ||
発行元 | 日本木材加工技術協会 | ||
巻号,ページ | 59巻・ 9号, p.388-392(2004-09) | ISSN | 00268917 |
全文表示 | PDFファイル (1080KB) | ||
抄録 | 木材乾燥としては特殊乾燥に分類されるパラフィン液相乾燥は、乾燥工程の中でパラフィンを注入でき、材面割れが少ない特性がある。しかもパラフィンは衛生上の安全も確保されていることから、脱薬剤で環境調和型の外構用木材製品としての利用開発が期待できる。本稿では、スギ間伐材から加工される丸棒材を中心として筆者がこれまで関わった実用化研究を紹介する。 | ||
索引語 | 乾燥;パラフィン;利用;木材;特性;薬剤;環境;開発;スギ;間伐 | ||
引用文献数 | 14 | 登録日 | 2011年03月05日 |
収録データベース | JASI, AGROLib |