スギCryptomeria japonica D.Don(スギ科)林分におけるヒノキカワモグリガEpinotia granitalis Butler(チョウ目:ハマキガ科)成虫のライトトラップ誘殺調査による羽化消長把握の信頼性

スギCryptomeria japonica D.Don(スギ科)林分におけるヒノキカワモグリガEpinotia granitalis Butler(チョウ目:ハマキガ科)成虫のライトトラップ誘殺調査による羽化消長把握の信頼性

レコードナンバー700607論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ00014825NACSIS書誌IDAN00186121
著者名宮島 淳二
書誌名日本応用動物昆虫学会誌
別誌名Japanese journal of applied entomology and zoology
日本応用動物昆虫学会誌
巻号,ページ48巻・ 3号, p.185-189(2004-08)ISSN00214914
全文表示PDFファイル (630KB) 
抄録ヒノキカワモグリガの羽化消長を、直接、より正確に把握できる野外での蛹殻調査の結果と誘殺調査の結果を比較したところ、羽化時期と誘殺時期の早晩は雌雄ともに一致し、羽化期間と誘殺期問の長短は雄のみ一致することが判明した。したがって、誘殺消長から羽化消長を推定することは可能と考えられた。しかし、その適用範囲は、雌雄の羽化時期の早晩および雄の羽化期間の長短の把握に限定される。さらに、50%累積羽化日と50%累積誘殺日との差も明らかになった。なお、蛹殻調査は地上2mまでの樹幹で行えば十分であることがわかった。本研究の結果は、誘殺初期のデータから、防除の適期を決定できる可能性を強く示唆する。
索引語羽化;調査;消長;時期;殻;雄;スギ;スギ科;林分;目
引用文献数12
登録日2011年12月19日
収録データベースJASI, AGROLib

論文アクセスランキング

Copyright 2017 農林水産省 農林水産技術会議事務局筑波産学連携支援センター

Tsukuba Business-Academia Cooperation Support Center, Agriculture, Forestry and Fisheries Research Council Secretariat