小輪性ユリ新品種「きたきらり」の育成

小輪性ユリ新品種「きたきらり」の育成

レコードナンバー701346論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ00014227NACSIS書誌IDAN00231270
著者名大宮 知
玉掛 秀人
筒井 佐喜雄
菊地 治己
生方 雅男
布目 暁洋
書誌名北海道立農業試験場集報
別誌名北海道立農試集報
道農試集報
Bulletin of Hokkaido Prefectural Agricultural Experiment Stations
Bulletin of Hokkaido Prefectural Agricultural Experiment Station
Bulletin of the Hokkaido Prefectural Agricultural Experiment Station
発行元北海道立農業試験場
巻号,ページ87号, p.1-8(2004-10)ISSN04410807
全文表示PDFファイル (1686KB) 
抄録ユリ「きたきらり」は胚培養を利用してチョウセンヒメユリの小輪性を導入した新タイプのアジアティックハイブリッド品種である。1994年に北海道立中央農業試験場において、黄色い花色のアジアティックハイブリッドの代表的な品種である「モナ」に花蕾が小さく生育の早い野生種チョウセンヒメユリを交配し、2001年から「Li-9」の系統名で各種試験を実施した。2003年に優良品種に認定され、品種登録の出願が受理された。花色は鮮橙色で花径が約9cmと小さく、花形や葉形および花房の形状にも優れ、近年需要が増大しているホームユースでの利用も期待される。「モナ」に比べると葉枯病がやや発生しやすいもののチョウセンヒメユリより少なく、冷凍貯蔵球を利用した栽培も可能である。また1球あたり約4本の採花ができることから収量性が高く、球根の肥大性にも優れている。
索引語性;品種;利用;ユリ;花;新品種;育成;胚;培養;種
引用文献数7
登録日2011年03月05日
収録データベースJASI, AGROLib

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