ベンズイミダゾール系薬剤耐性トマト褐色輪紋病菌の発生圃場における薬剤防除

ベンズイミダゾール系薬剤耐性トマト褐色輪紋病菌の発生圃場における薬剤防除

レコードナンバー701631論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ20005551NACSIS書誌IDAA11377130
著者名佐々木 静江
片岡 英子
井上 幸次
ほか3名
書誌名岡山県農業総合センター農業試験場研究報告 = Bulletin of the Agricultural Experiment Station, Okayama Prefectural General Agriculture Center
発行元岡山県農業総合センター農業試験場
巻号,ページ22号, p.53-58(2004-07)ISSN13466658
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抄録トマト褐色輪紋病のベンズイミダゾール系薬剤耐性菌に対する有効薬剤を選抜し、それら有効薬剤を用いて、初発期以降の散布薬剤の組合せを検討した。1.ポット試験では、ポリカーバメート水和剤、マンゼブ水和剤、ジエトフェンカルブ・チオファネートメチル水和剤、PN水和剤、プロシミドン水和剤の予防散布はトマト褐色輪紋病菌のベンズイミダゾール系薬剤耐性菌、感受性菌に対して有効であった。2.多発条件の圃場で、トマト褐色輪紋病に対するジエトフェンカルブ・チオファネートメチル水和剤、アゾキシストロビン水和剤の予防効果は高く、次いでPN水和剤、マンゼブ水和剤であり、カスガマイシン・銅水和剤の予防効果は低かった。3.初発前からポリカーバメート水和剤などの予防剤を散布し、トマト褐色輪紋病の初発確認後直ちに10-15日間隔でジエトフェンカルブ・チオファネートメチル水和剤を2回散布し、その後ポリカーバメート水和剤を1回散布するのが有効であった。
索引語薬剤;トマト;散布;予防;圃場;耐性菌;効果;耐性;発生;防除
引用文献数12
登録日2011年03月05日
収録データベースJASI, AGROLib

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