有機リン系農薬分析時に食品から検出された未知ピークの同定

有機リン系農薬分析時に食品から検出された未知ピークの同定

レコードナンバー701651論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ00009680NACSIS書誌IDAN00117741
著者名富澤 早苗
高野 伊知郎
小林 麻紀
田村 康宏
立石 恭也
酒井 奈穂子
北山 恭子
永山 敏廣
鎌田 国広
斉藤 和夫
書誌名食品衛生学雑誌
別誌名Journal of the Food Hygienic Society of Japan
Food hygiene and safety science
J. Food Hyg. Soc. Jpn.
Food Hyg. Saf. Sci.
食衛誌
Shokuhin eiseigaku zasshi
発行元[日本食品衛生学会]
巻号,ページ45巻・ 5号, p.259-263(2004-10)ISSN00156426
全文表示PDFファイル (380KB) 
抄録食品中の有機リン系農薬分析時にGC-FPD、GC-FDで検出された4種類の未知ピークについて同定を試みた。これらはGC保持時間およびマススペクトルから、riehylphosphae(EP)、ribuyl phosphae(BP)、diphenyl2-ehylhexyl phosphae(DPEHP)、N-ehyloluenesul-foneamide(NESA)とそれぞれ同定された。これらは29検体から検出され、その濃度は痕跡(0.01μg/g未満)-11μg/gであった。未知ピークが検出された食品の包装容器を分析した結果、当該4種の化学物質がそれぞれ検出され、流通・保存中に包装容器から食品へ移行したことが推測された。4種の化学物質は、油脂成分が多く、長期保存する穀類加工品に移行しやすい傾向が見られた。
索引語食品;分析;同定;リン;農薬;包装;容器;種;化学;物質
引用文献数9
登録日2011年03月05日
収録データベースJASI, AGROLib

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