千倉町地先のアワビ輪採型漁場4か所の特性

千倉町地先のアワビ輪採型漁場4か所の特性

レコードナンバー701791論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ20007529NACSIS書誌IDAA11689712
著者名田中 種雄
書誌名千葉県水産研究センター研究報告 = Bulletin of the Chiba Prefectural Fisheries Research Center
別誌名千葉水研研報
発行元千葉県水産研究センター
巻号,ページ3号, p.45-55(2004-03)ISSN13472534
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抄録1)旧千倉南部漁業協同組合地先にある30ヶ所の輪採型漁場について、回収量の多い漁場、少ない漁場の特性を明らかにする目的で、各2ヶ所を選定し、それぞれについて、藻類の着生量、アワビ等動物類の生息状況、漂着藻の量などを調査した。2)回収量の少ない漁場の1ヶ所は、水深5-7mにあり、波により礁が飛散しすみ場が乏しく、かつ漂着藻類が極めて少なかった。このために、アワビの成長が悪く肥満度も低いと考えられた。3)回収の少ない他の1漁業は、漂着藻が非常に多く、アワビの成長、肥満度は良好であり、回収の少ない原因は生物、物理環境要因以外にあると思われた。4)今後、同様の漁場造成を行うには、砕波帯内側の水深3-4m以浅で、アラメ、ホンダワラ類、テングサ類が生育していて、管理の行き届くところが最適である。
索引語漁場;特性;漁業;収量;藻類;水深;回収;肥満;協同組合;着生
登録日2011年03月05日
収録データベースJASI, AGROLib

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