レンジャク突然死に関連したEPNのマウス体内における挙動
レンジャク突然死に関連したEPNのマウス体内における挙動
レコードナンバー | 701941 | 論文タイプ | 学術雑誌論文 |
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ALIS書誌ID | ZZ20005079 | NACSIS書誌ID | AN00178870 |
著者名 | 山本 明彦 月岡 忠 吉田 徹也 ほか2名 | ||
書誌名 | 長野県衛生公害研究所研究報告 | ||
別誌名 | Bulletin of the Nagano Research Institute for Health and Pollution | ||
発行元 | 長野県衛生公害研究所 | ||
巻号,ページ | 21号, p.6-8(1999-03) | ISSN | 03879070 |
全文表示 | PDFファイル (251KB) | ||
抄録 | 1997年2月8日の小諸市におけるレンジャク突然死の原因を究明するために,また,EPN中毒の基礎データを得ることを目的として,マウスを用いた経口投与実験を行った.EPNの代謝は早く,マウス体内で速やかに分解された.また,個体によって,EPNを投与してから中毒死するまでの時間が異なり,短時間で死んだものは組織中のEPN濃度が高かった.これら実験結果から,小諸市で突然死したレンジャクはEPN中毒であると考えられた. | ||
索引語 | マウス;中毒;死;投与;データ;代謝;個体;時間;組織;濃度 | ||
引用文献数 | 8 | 登録日 | 2011年03月05日 |
収録データベース | JASI, AGROLib |