長野県南信地域における自然保護行政

長野県南信地域における自然保護行政

レコードナンバー701990論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ00015886NACSIS書誌IDAA11255745
著者名田所 恭子
書誌名長野県自然保護研究所紀要 = Bulletin of Nagano Nature Conservation Research Institute
発行元長野県自然保護研究所
巻号,ページ2巻・ p.109-122(1999)ISSN13440780
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抄録自然保護の施策に着目し、制度的観点から自然保護のあり方を検討した。対象地は県内120市町村のうち34市町村を含む南信地域で、調査方法は資料収集と施策担当者に対する聞き取り調査である。分析の視点として、数多く集めた資料から「市町村基本計画」と「市町村条例」をもとに自然保護施策の位置づけと施策の現状をとらえた。今回は新たに「環境基本条例」と「環境基本計画」も参考にした。その結果、少数ではあったが、環境基本条例の制定にみられるように、過去の、開発に対して守っていくという自然保護施策から、地球環境までに視野にいれた新しい自然保護の施策の萌芽を確認できた。なお、北信地域との比較でとらえるならば、北信地域では生活者の視点からの水環境が重視されたが、南信地域では水環境とともに人々の産業の場でもある森林環境も重要な視点であることがわかった。
索引語環境;地域;調査;計画;水;長野県;行政;制度;収集;分析
引用文献数45
登録日2011年03月05日
収録データベースJASI, AGROLib

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