長野県中信地域における自然保護行政

長野県中信地域における自然保護行政

レコードナンバー701993論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ00015886NACSIS書誌IDAA11255745
著者名堀田 恭子
書誌名長野県自然保護研究所紀要 = Bulletin of Nagano Nature Conservation Research Institute
発行元長野県自然保護研究所
巻号,ページ3巻・ p.17-28(2000-03)ISSN13440780
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抄録自然保護のあり方を制度的観点から検討した。対象地域は県内120市町村のうち37市町村を含む中信地域である。調査方法は資料収集と施策担当者に対する聞き取り調査である。分析の視点として、市町村条例制定の経緯を重視し、住民の存在を視野にいれた。その結果、多くはなかったものの地域の独自の問題を背景にして条例が制定されているところもあった。また動植物の生息地という空間を文化財に指定することで、規制型ではなく、積極的な一つの自然保護のあり方が最近になって生じてきていることもわかった。最後に、環境全般を網羅する環境基本条例を題材に塩尻市を事例にして、その制定の経緯から住民と施策主体の関係性について考察した。そこでは市の長年にわたるソフト的な施策が、間接的に住民団体を生みだし、さらにその存在が施策に反映していることが確認された。
索引語地域;住民;調査;環境;長野県;行政;制度;収集;分析;生息地
引用文献数12
登録日2011年03月05日
収録データベースJASI, AGROLib

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