群馬県産スギ材の強度性能

群馬県産スギ材の強度性能

レコードナンバー702167論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ00012071NACSIS書誌IDAN1046332X
著者名町田 初男
小黒 正次
中島 靖雄
茂木 のり恵
書誌名研究報告
発行元群馬県林業試験場
巻号,ページ8号, p.1-9(2002-03)ISSN09186115
全文表示PDFファイル (421KB) 
抄録県産スギ材の強度試験を、原木、正角材、平角材について行った。1.原木の動的ヤング係数の平均は7.69GPaであった。元玉の動的ヤング係数は6.88GPaであり、2番玉以降の平均は8.11GPaであった。また原木の動的ヤング係数とラミナの動的ヤング係数の相関係数は0.72であり、原木での強度選別が有効であった。2.正角の曲げヤング係数の平均は8.53GPa、曲げ強度の平均は42.8MPaであり、原木の動的ヤング係数と乾燥後の製材品の曲げヤング係数との相関係数は0.68であった。このことから原木でのある程度の強度推定が可能であると思われた。3.平角の曲げヤング係数の平均は6.61GPaであった。節と年輪幅で目視グレーディングを行ったが、相関係数は0.22と0.35で、動的ヤング係数による機械的等級区分の有効性が認められた。
索引語ヤング係数;強度;曲げ;スギ;角;性能;選別;製材;推定;節
引用文献数5
登録日2011年09月21日
収録データベースJASI, AGROLib

論文アクセスランキング

Copyright 2017 農林水産省 農林水産技術会議事務局筑波産学連携支援センター

Tsukuba Business-Academia Cooperation Support Center, Agriculture, Forestry and Fisheries Research Council Secretariat