酸性雨等森林衰退モニタリング調査

酸性雨等森林衰退モニタリング調査

レコードナンバー702174論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ00012071NACSIS書誌IDAN1046332X
著者名伊藤 英敏
竹内 忠義
小林 啓一
近藤 次雄
書誌名研究報告
発行元群馬県林業試験場
巻号,ページ9号, p.38-51(2003-03)ISSN09186115
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抄録群馬県内15ヶ所の森林において、標記のモニタリング調査を行った。調査の結果は、次のとおりであった。1 6月の10日間に採取した雨水の分析結果からは、ほぼ全ての調査地で酸性雨が降っていることが確認された。2 土壌の採取・分析については、約3分の2の数の調査地でしか第1期、第2期の比較が行えなかったが、pH(H2O)等の分析結果からは、5年前よりも酸性化の傾向が見られる調査地は、その半数以下だった。3 平均衰退度では全調査値が衰退度1を下回り、健全度が高かったが、その中でも数値が大きいものは、周囲からの被圧やシカによる剥皮害の可能性が高いと思われた。4 その他毎木調査、植生調査等の結果を含めて考えてみても、今回平成2年度から10年度の調査では、酸性雨によると考えられる森林衰退は確認できなかった。
索引語調査;衰退;酸性雨;森林;分析;モニタリング;群馬県;土壌;pH;酸性
引用文献数3
登録日2011年09月21日
収録データベースJASI, AGROLib

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