宗谷海域におけるマナマコ人工種苗放流サイズの検討

宗谷海域におけるマナマコ人工種苗放流サイズの検討

レコードナンバー703061論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ00009275NACSIS書誌IDAN10008130
著者名中島 幹二
坂東 忠男
吉村 圭三
瀧谷 明朗
書誌名北海道立水産試験場研究報告 = Scientific reports of Hokkaido Fisheries Experimental Station
別誌名Scientific reports of Hokkaido Fisheries Experiment Station
Sci. Rep. Hokkaido Fish. Exp. Stn.
北水試験報
発行元北海道立水産試験場
巻号,ページ67号, p.97-104(2004-10)ISSN09146830
全文表示PDFファイル (634KB) 
抄録人工種苗21000個体を大型群(平均体長29.4mm、7500個体)と小型群(平均体長15.6mm、13500個体)に分け、2000年8月8日に宗谷港沖の離岸堤横に放流した。放流後2ヵ月、3.5ヵ月、1年、2年に追跡調査した。放流した個体は、2ヵ月後には大型群では約1.7倍、小型群では約3.2倍の体長になった。放流後すぐに大きな残留率の低下があり、その減少率は小型群で顕著であった。両群ともその後の個体数の減少は認められなかった。この放流後の減少は、斃死または潮による逸散が原因と考えられた。2年後の残留率は、大型群では47.0%、小型群では7.4%であった。大型群で高い残留率が認められ、30mm種苗の有効性が示唆された。
索引語放流;個体;体長;残留;人工種苗;海域;種苗;大型;小型;減少
引用文献数31
登録日2011年03月05日
収録データベースJASI, AGROLib

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