バイオマスの利用に関する酵素化学的研究

バイオマスの利用に関する酵素化学的研究

レコードナンバー703684論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ20012426NACSIS書誌IDAA11574084
著者名松本 正
白井 伸明
岡田 俊樹
書誌名研究報告 = Reports of the Industrial Research Center of Shiga Prefecture
別誌名Report of the Industrial Research Center of Shiga Prefecture
滋賀県工業技術総合センター信楽窯業技術試験場研究報告
工業技術総合センター研究報告
滋賀県工業技術総合センター研究報告
発行元滋賀県工業技術総合センター
巻号,ページ15号, p.24-32(2001-08)ISSN13439391
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抄録地域に存在する廃食油、廃木材、間伐材、稲わら、籾柄、水草、ビール粕、キノコ培養粕等のバイオマス資源を有効に利用し、これを主に環境に優しい生化学的な手法により、地域エネルギーや工業原材料、食品素材、医薬品原料等に変換する技術を開発するための基礎として、バイオマスの変換や分解処理について、酵素化学的な検討を実施した。その結果、廃食油のメチルエステル化によるバイオディーゼル燃料への転換は、酵素(リパーゼ)を用いた生化学的な手法においても、バッチ法であれば理論収量の95%以上の収率で変換できることが判明した。また、廃木材やビール粕等を分解するβ-グルコシダーゼについて、速度論量や熱安定性等の諸性質を求めるとともに、清酒酵母培養液中にもバイオマスを分解するβ-グルコシダーゼ活性があることを確認した。
索引語バイオマス;分解;利用;酵素;化学;地域;培養;生化学;研究;間伐
引用文献数5
登録日2011年03月05日
収録データベースJASI, AGROLib

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