硫化水素,メチルメルカプタン,硫化メチルおよびトリメチルアミン希薄溶液の安定性

硫化水素,メチルメルカプタン,硫化メチルおよびトリメチルアミン希薄溶液の安定性

レコードナンバー710021論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ20005122NACSIS書誌IDAN00007222
著者名星加 安之
吉田 宏
高井 義治
ほか1名
書誌名愛知県公害調査センター所報
別誌名Bulletin of Aichi Environmental Research Center
発行元[愛知県公害調査センター]
巻号,ページ8号, p.87-92(1980-12)ISSN
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抄録悪臭物質のガスクロマト分析に用いる希薄溶液の濃度の経時変化を検討した。保存温度は4℃で,硫黄化合物の濃度は1.0~17.6ng/μl,トリメチルアミンは0.25~2.5μg/μlのそれぞれエタノール溶液である。濃度の半減に要する時間(HLT)はそれぞれ次のとおりであった。硫化水素1.1~2.2ng/μlで40hr,4.4ng/μlで80hr,8.8~17.6ng/μlで100hr以上。メチルメルカプタンは1.1~17.6ng/μlで100hr以上。硫化メチルは1.0ng/μlで144hr以上であった。硫化水素は硫黄化合物の中でも最も不安定な物質の1つであり,一方,トリメチルアミンは極めて安定であり,9日間の保存においても変動係数7%以内でほとんど変化は認められなかった。
索引語アミン;濃度;物質;保存;化合物;水素;悪臭;分析;温度;エタノール
引用文献数8
登録日2011年03月05日
収録データベースJASI, AGROLib

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