インドネシアの林産物輸出拡大政策と木材市場の特徴に関する研究

インドネシアの林産物輸出拡大政策と木材市場の特徴に関する研究

レコードナンバー710084論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ00015170NACSIS書誌IDAN00250548
著者名篠原 武夫
Ichwandi I.
Darusman D.
書誌名琉球大学農学部学術報告 = The science bulletin of the College of Agriculture, University of the Ryukyus
別誌名The science bulletin of the Faculty of Agriculture, University of the Ryukyus
発行元琉球大学農学部
巻号,ページ51号, p.33-41(2004-12)ISSN03704246
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抄録インドネシア開発計画の初期投資において大面積の天然林を有する同国は、国の収入を生み出すため、林業部門を振興した。この目標を実現するために、同国政府は国内投資促進のための税の優遇措置、丸太輸出の規制および禁止、輸出用製材品への高い税と最低価格の設定、輸出促進といった経済手段を伴う政策を打ち出した。その結果、森林伐採権と製材・合板業は数と生産能力の両面で急速に増加した。発展を続ける木材産業の成功は持続可能な森林資源経営によってもたらされているのではない。森林伐採権の履行初めに導入されたインドネシア択伐法は大面積の天然林の劣化をもたらしている。木材産業は高い生産能力を有しており、短期間で供給できる丸太を求めているが、しかし天然林は持続杓でない森林施業の結果、かなり滅少している。新しい政府の政策によって天然林資源と同様に木材産業も安定的に育成されるにちがいない。
索引語輸出;木材;天然林;森林;インドネシア;政策;産業;投資;面積;促進
引用文献数13
登録日2011年03月05日
収録データベースJASI, AGROLib

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