Aspergillus section Flaviのアフラトキシン産生菌と非産生菌

Aspergillus section Flaviのアフラトキシン産生菌と非産生菌

レコードナンバー711539論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ00013929NACSIS書誌IDAN00121352
著者名後藤 哲久
書誌名信州大学農学部紀要
別誌名Journal of the Faculty of Agriculture, Shinshu University
発行元信州大学農学部
巻号,ページ41巻・ 1-2号, p.1-6(2005-03)ISSN05830621
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抄録アフラトキシンは,Aspergillus section Flaviに属する一部の菌の産生する発ガン性のマイコトキシンである。このセクションのアフラトキシン産生菌としては,A. flavus, A. parasiticusが,非産生菌としてはA. oryzae, A. soyae, A. tamariが知られていたが,1987年にA. nomiusが産生菌として,1997年にA. caelatusが非産生菌として新たに記載された。これに加え,2001年にA. pseudotamarii, A. bombycisの2種類の新たな産生菌を国内の土壌などの試料から分離して記載した。これらの新しく記載された菌は,菌相互の関係においてこれまで指摘されていた,A. flavusとA. oryzaeあるいはA. parasiticusとA. sojaeのような関係には必ずしも当てはまらないものの,A. tamariとA. pseudotamarii,A. nomiusとA. bombycisの間には共通点も多く,菌の進化との関係が興味深い。
索引語Aspergillus;非産生菌;菌;A. oryzae;産生菌;bombycis;記載;関係;section;アフラトキシン産生菌
引用文献数16
登録日2011年03月05日
収録データベースJASI, AGROLib

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