収穫機導入によるキャベツ収穫作業の軽労化と機械化体系の違いによる労働特性の比較

収穫機導入によるキャベツ収穫作業の軽労化と機械化体系の違いによる労働特性の比較

レコードナンバー711604論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ20011679NACSIS書誌IDAA11654219
著者名大津 英子
書誌名北海道農業研究センター農業経営研究
別誌名National Agricultural Research Center for Hokkaido Region farm management research
北海道農研農業経営研究
農業経営研究
発行元北海道農業研究センター総合研究部
巻号,ページ88号, p.63-69(2005-03)ISSN13471821
全文表示PDFファイル (697KB) 
抄録慣行のキャベツ収穫作業は収穫機の導入により労働負担が軽減されることが明らかになった。1) 慣行の手取り収穫は生理的負担と苦痛な作業姿勢が多く、機械化によって労働負担が大幅に減少される。2) 直線コンベヤ方式を回転コンベヤ方式に改良した結果、前方作業者の作業姿勢の改善効果が確認できた。また、回転コンベヤ方式にすることで、キャベツの量の不均一に対処するための一時的な作業の中断や余分な作業がなくなり、作業者の精神的な負担の軽減が可能となった。3) 回転コンベヤ方式、B農場方式を比較すると、作業姿勢の面で回転コンベヤ方式の快適性が高かった。作業の流れをみると、回転コンベヤ方式では箱詰・調製の作業者が独立して作業を完結させている。一方、B農場方式は3名による分業であるため、各作業者に待ち時間が多く改善の余地があった。さらに、前後の作業者の影響を受けるので、精神的な負担を生じやすい。
索引語作業;方式;キャベツ;収穫;労働;収穫機;導入;機械化;農場;体系
引用文献数3
登録日2011年03月05日
収録データベースJASI, AGROLib

論文アクセスランキング

Copyright 2017 農林水産省 農林水産技術会議事務局筑波産学連携支援センター

Tsukuba Business-Academia Cooperation Support Center, Agriculture, Forestry and Fisheries Research Council Secretariat