カンキツ新品種‘愛媛果試第28号'について

カンキツ新品種‘愛媛果試第28号'について

レコードナンバー712469論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ00016361NACSIS書誌IDAN10503209
著者名重松 幸典
喜多 景治
薬師寺 弘倫
ほか2名
書誌名愛媛県立果樹試験場研究報告 = Bulletin of Ehime Fruit Tree Experiment Station
別誌名Bull. Ehime Fruit Tree Exp. Sta. Japan
愛媛果樹試研報
愛媛県立果樹試験場研究報告
発行元愛媛県立果樹試験場
巻号,ページ19号, p.1-6(2005-03)ISSN03892867
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抄録1.‘愛媛果試第28号’は1990年に‘南香’に‘天草’交配して得られた交雑実生から育成した早熟タンゴールタイプの新品種である。現在種苗法に基づき登録申請中である。2.‘愛媛果試第28号’の樹勢はやや強く、植え付け当初は直立気味の樹姿となるが、結実し始めると次第に開帳してくる。トゲも当初は大きいが、次第に小さくなり、安定した結実状態の側枝ではほとんど消失する。3.果実は、大きさが250g程度で、果形は扁球形である。果皮色は赤味が濃く濃橙色である。4.果面はやや滑らかで、剥皮性はやや難、果皮は薄く浮皮の問題は少ない。周囲に受粉樹があると種子が入る。5.果汁の糖度は13度以上と高く、クエン酸は1.1%程度で食味は優れている。6.成熟すると果梗部にひび割れが発生し、そこから腐敗が発生しやすい。
索引語新品種;結実;果皮;色;交雑;実生;種苗;登録;枝;果実
引用文献数4
登録日2011年03月05日
収録データベースJASI, AGROLib

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