エビデンスに基づいた採卵と胚移植
エビデンスに基づいた採卵と胚移植
レコードナンバー | 712660 | 論文タイプ | 学術雑誌論文 |
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ALIS書誌ID | ZZ20020157 | NACSIS書誌ID | AN10548943 |
著者名 | 京野 廣一 | ||
書誌名 | Journal of mammalian ova research = 日本哺乳動物卵子学会誌 | ||
別誌名 | 日本卵子学会誌 | ||
発行元 | 日本哺乳動物卵子学会 | ||
巻号,ページ | 22巻・ 1号, p.13-19(2005-04) | ISSN | 13417738 |
全文表示 | PDFファイル (1591KB) | ||
抄録 | 世界初の体外受精は全身麻酔・腹腔鏡下に採卵され、砕石位で経頸管的に子宮内移植されて成功した。採卵は1985年頃より容易・利便・正確性のため腹腔鏡下から経膣超音波断層下に移行した。胚移植については卵管水腫・頸管粘液の除去、超音波断層下、柔らかいカテーテル使用、出血・鉗子を避け、子宮底に触れずに底から1.5cmの位置に移植・1分保持、30分安静、抗プロスタグランデイン製剤の使用が推奨されている。 | ||
索引語 | 採卵;胚移植;頸管;子宮;超音波;断層;移植;世界;体外受精;性 | ||
引用文献数 | 42 | 登録日 | 2011年03月05日 |
収録データベース | JASI, AGROLib |