中苗あきたこまちの高品質・良食味米安定生産に適した分げつの次位・節位

中苗あきたこまちの高品質・良食味米安定生産に適した分げつの次位・節位

レコードナンバー720113論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ00014890NACSIS書誌IDAN00189888
著者名金 和裕
金田 吉弘
柴田 智
ほか3名
書誌名日本作物學會紀事
別誌名Proceedings of the Crop Science Society of Japan
Japanese journal of crop science
日本作物学会紀事
発行元日本作物學會
巻号,ページ74巻・ 2号, p.149-155(2005-06)ISSN00111848
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抄録中苗あきたこまちにおいて、精玄米重、整粒歩合、精米タンパク質含有率を主茎および分げつの次位・節位別に解析し、高品質・良食味を安定的に両立させる生産技術を確立するための基礎資料を得た。主茎および第4-7節の1次分げつは、分げつの発生頻度や穂への有効化率が安定して高く、1穂精玄米重が重い。また、整粒歩合が高いのは主茎および第4-7節1次分げつ、精米タンパク質含有率が低いのは、主茎および第4・5節、次いで第6節の1次分げつであり、早期に発生した低次位・低節位分げつで低い傾向にあった。以上の結果から、中苗あきたこまちでは、主茎および第4-7節の1次分げつの確保により、分げつの発生頻度と穂への有効化率の向上、着生粒の精玄米重および整粒歩合の増加、精米タンパク質含有率の低下に基づく高品質・良食味米安定生産が可能となると考えられた。
索引語茎;苗;生産;節;精米;タンパク質;発生;穂;玄米;技術
引用文献数26
登録日2011年03月05日
収録データベースJASI, AGROLib

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