ブラジルの農牧輪換圃場におけるアーバスキュラー菌根菌相

ブラジルの農牧輪換圃場におけるアーバスキュラー菌根菌相

レコードナンバー720141論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ00014871NACSIS書誌IDAN00194108
著者名小島 知子
斎藤 雅典
菅野 勉
ほか4名
書誌名日本草地学会誌
別誌名日本草地学会誌
Japanese journal of grassland science
Glassland science
Journal of Japanese Society of Grassland Sciences
Journal of Japanese Society of Grassland Science
発行元日本草地学会
巻号,ページ51巻・ 1号, p.79-86(2005-04)ISSN04475933
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抄録ブラジルの農牧輪換圃場のうち、ダイズ連作区、肥料施用牧草区、荒廃草地区におけるアーバスキュラー菌根菌(AM菌)を調査した。土壌中の細根のAM菌感染率を調べた結果、ダイズ連作区では平均88.2%で、肥料施用牧草区や荒廃草地と比べて感染率や感染密度が高いことがわかった。土壌中のAM菌胞子密度は、高い方から、ダイズ連作区、肥料施用牧草区、荒廃草地区の順であった。AM菌相は、ダイズ連作区で、肥料施用牧草区・荒廃草地区と明らかに異なり、大きさ200μm以上のGigaspora属の胞子が多く見られた。このように、隣接した試験区で、元の土壌は同じだが、栽培植物や施肥などの影響で、AM菌相が変化することが認められた。
索引語ダイズ;連作;肥料;施用;牧草;草地;土壌;感染;ブラジル;圃場
引用文献数54
登録日2011年03月05日
収録データベースJASI, AGROLib

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