乳用牛へのイネソフトグレインサイレージの給与技術

乳用牛へのイネソフトグレインサイレージの給与技術

レコードナンバー720382論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ00019580NACSIS書誌IDAN00217021
著者名中村 弥
阿部 正彦
小林 寛
書誌名福島県畜産試験場研究報告
別誌名Bulletin of the Fukushima Animal Husbandry Experiment Station
発行元福島県畜産試験場
巻号,ページ13号, p.23-26(2005-08)ISSN03876888
全文表示PDFファイル (273KB) 
抄録自給濃厚飼料として期待されているイネソフトグレインサイレージ(イネSGS)の濃厚飼料代替効果について検討した。1 乾乳牛の消化試験によるイネSGSの乳用牛のTDNは未破砕で乾物当たり50.6%、破砕(破砕率57.5%)で64.2%であった。破砕イネSGSのTDNと破砕割合から、破砕率100%のイネSGSのTDNは74.3%と推定された。また、糞中へのイネSGS子実排泄率は、未破砕で27.6%、破砕で19.1%であった。2 イネSGSの濃厚飼料中の代替割合(現物割合)は25%程度が妥当であった。3 搾乳牛にイネSGSの代替割合として、現物比25%として給与した場合、乳量・乳成分及び飼料摂取量等はイネSGS無給与の場合と差はないことが確認された。4 割合として現物25%程度、給与量として1日当たり現物で4kg程度の給与が可能である。5 イネSGSは嗜好性についても問題はなく、給与期間中の残飼はほとんどなかった。
索引語イネ;破砕;濃厚飼料;代替;DN;技術;自給;効果;乳牛;消化試験
引用文献数10
登録日2011年03月05日
収録データベースJASI, AGROLib

論文アクセスランキング

Copyright 2017 農林水産省 農林水産技術会議事務局筑波産学連携支援センター

Tsukuba Business-Academia Cooperation Support Center, Agriculture, Forestry and Fisheries Research Council Secretariat