Klebsiella乳房炎に罹患した乳牛の汎動脈炎

Klebsiella乳房炎に罹患した乳牛の汎動脈炎

レコードナンバー720835論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ00014801NACSIS書誌IDAN00191857
著者名清宮 幸男
田村 貴
佐々木 幸治
ほか3名
書誌名日本獣医師会雑誌 = Journal of the Japan Veterinary Medical Association
発行元日本獸医師会
巻号,ページ58巻・ 2号, p.101-104(2005-02)ISSN04466454
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抄録汎動脈炎およびKlebsiella乳房炎を併発した1農場2例の7歳齢の乳牛を病理学的および細菌学的に検索した。両例は乳房炎の発症時にアンピシリン、クロキサシリンおよびセファゾリンを投与されていた。剖検では、罹患した乳房の乳区は腫大および硬化し、割面上、壊死巣が散在していた。組織学的に、動脈炎が全身諸組織に分布する小型および中型動脈に主座した。この動脈炎の特徴は新旧さまざまな病期の汎動脈炎であった。1例の一部の動脈病変部にIgM抗原が検出された。乳房炎は間質の水腫および線維素性血栓を伴う広範な凝固壊死、ならびに壊死巣内と周囲の乳管の線維素化膿性炎により特徴づけられた。細菌学的に両例の乳房病巣からKlebsiella pneumoniaeが分離された。
索引語動脈;乳房炎;壊死;乳牛;乳房;巣;性;農場;齢;リン
引用文献数18
登録日2011年03月05日
収録データベースJASI, AGROLib

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