黒毛和種牛におけるオブシンク開始前のプレシンク処置の効果に関する検討

黒毛和種牛におけるオブシンク開始前のプレシンク処置の効果に関する検討

レコードナンバー720877論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ00014801NACSIS書誌IDAN00191857
著者名山崎 徹
上村 俊一
安藤 貴朗
ほか2名
書誌名日本獣医師会雑誌 = Journal of the Japan Veterinary Medical Association
発行元日本獸医師会
巻号,ページ58巻・ 8号, p.541-545(2005-08)ISSN04466454
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抄録黒毛和種牛に対するオブシンク開始前のプレシンク処置の影響を検討した。牛を2群に分け、プレシンク群(n=18)はGnRH投与と7日後にPGF2α投与、その12日後にオブシンク処置(GnRH-PGF2α-GnRH)を行い、16-20時間後に定時人工授精を行った。対照群(n=20)はプレシンク処置時に生理食塩液を投与し、その後オブシンク処置を行った。オブシンク処置のGnRHとPGF2α投与時に黄体のある同期化牛は、プレシンク群77.8%、対照群50.0%であった。いっぽう、非同期化牛の10/14頭はオブシンクのPGF2α投与時に黄体があった。受胎率はプレシンク群61.1%、対照群70.0%とともに高く、両群間に差がなかった。今回、黒毛和種牛へのプレシンク処置でオブシンク開始時の発情周期を同期化できたが、受胎率の向上はみられなかった。
索引語シンク;投与;黄体;受胎;効果;人工;生理;食塩;発情周期;オブ
引用文献数19
登録日2011年03月05日
収録データベースJASI, AGROLib

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