ニホンウズラにおける排卵時間と卵の卵管内滞留時間
ニホンウズラにおける排卵時間と卵の卵管内滞留時間
レコードナンバー | 721144 | 論文タイプ | 学術雑誌論文 |
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ALIS書誌ID | ZZ20005635 | NACSIS書誌ID | AN00164184 |
著者名 | 桑山 岳人 田中 克英 | ||
書誌名 | 東京農業大学農学集報 | ||
別誌名 | Journal of agriculture science, Tokyo University of Agriculture Journal of agricultural science, Tokyo Nogyo Daigaku 東京農大農学集報 東農大農学集報 農学集報 東京農業大学農學集報 | ||
発行元 | 東京農業大学 | ||
巻号,ページ | 50巻・ 1号, p.31-33(2005-06) | ISSN | 03759202 |
全文表示 | PDFファイル (174KB) | ||
抄録 | 産卵中のニホンウズラを放卵直後から6時間までのいろいろな時間に屠殺し、排卵後の卵の卵管各部位における滞留時間を検討した。その結果、排卵は放卵後の1.5時間未満に起こり、排卵された卵は、漏斗部に30分-1時間、膨大部に2時間-2時間30分、峡部におよそ3時間前後、子宮部に19-22時間前後滞留するとみなされた。また、平均放卵間隔は25時間8分であった。 | ||
索引語 | 排卵;時間;卵;卵管;産卵;子宮;滞留;ニホンウズラ;前後;放卵直 | ||
引用文献数 | 6 | 登録日 | 2011年03月05日 |
収録データベース | JASI, AGROLib |