昆虫におけるシアノヒドリン類の作用機構

昆虫におけるシアノヒドリン類の作用機構

レコードナンバー721254論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ20010122NACSIS書誌IDAA11818622
著者名Park D.S.
Coats J.R.
書誌名Journal of pesticide science
別誌名日本農薬学会誌. 和文編
日本農薬学会誌
発行元日本農薬学会
巻号,ページ30巻・ 2号, p.99-102(2005-05)ISSN1348589X
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抄録非常に強い毒性を持ち天然シアノヒドリンと、関連した合成シアノヒドリンに由来する青酸(HCN)の活性をイエバエとコナナガシンクイムシを使って薫蒸法により試験し比較した。イエバエ体内における青酸イオンの濃度は、それをシアノヒドリンで薫蒸や局所投与した場合より、HCNで薫蒸した場合の方がはるかに高濃度であった。このような結果から、シアノヒドリンの昆虫に対する毒性は、青酸イオンと分解によって生じたアルデヒドまたはケトン、および、多分、元のシアノヒドリン分子自身との総合効果によるのであろうと考えた。
索引語毒性;イオン;作用;機構;合成;活性;濃度;分解;アルデヒド;ケトン
引用文献数8
登録日2011年03月05日
収録データベースJASI, AGROLib

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