チモシー新品種「なつさかり」の育成

チモシー新品種「なつさかり」の育成

レコードナンバー721286論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ00014227NACSIS書誌IDAN00231270
著者名吉澤 晃
下小路 英男
古谷 政道
藤井 弘毅
佐藤 公一
玉置 宏之
鳥越 昌隆
中住 晴彦
川村 公一
書誌名北海道立農業試験場集報
別誌名北海道立農試集報
道農試集報
Bulletin of Hokkaido Prefectural Agricultural Experiment Stations
Bulletin of Hokkaido Prefectural Agricultural Experiment Station
Bulletin of the Hokkaido Prefectural Agricultural Experiment Station
発行元北海道立農業試験場
巻号,ページ88号, p.37-47(2005-05)ISSN04410807
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抄録チモシー「なつさかり」は、1988年から2003年にかけ北海道立北見農業試験場(農林水産省牧草育種指定試験地)で育成された。2001年から2003年に「北見22号」の系統名で各種の検定試験を行い、2004年3月チモシー北海道合第9号として北海道の優良品種に登録され、更に2004年7月チモシー農林7合号「なつさかり」として農林水産省に命名登録され、現在種苗法に基づく品種登録を申請中である。本品種は北海道立北見農業試験場育成の4品種・系統及び海外から導入した2品種に由来する9栄養系の組合せによる合成品種法により育成された。本品種の最も重要な特性は、早晩性が晩生で、従来の晩生品種「ホクシュウ」より耐倒伏性と斑点病抵抗性が強いことである。収量はやや多く、混播適性がやや良好である。適応地域は北海道一円で、年間2回の採草利用に最も適し、1番草の収穫適期が最も遅い採草用品種として栽培することにより、良質で多収な粗飼料生産が可能となる。
索引語品種;北海道;チモシー;育成;登録;種;農林水産省;系統;性;晩生
引用文献数14
登録日2011年03月05日
収録データベースJASI, AGROLib

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