キンギョソウの無摘心栽培における開花特性と作型開発の可能性

キンギョソウの無摘心栽培における開花特性と作型開発の可能性

レコードナンバー721641論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ00015006NACSIS書誌IDAN00025257
著者名稲葉 善太郎
堀内 正美
大城 美由紀
書誌名園藝學會雜誌
別誌名園芸学会雑誌
Journal of the Japanese Society for Horticultural Science
発行元園藝學會
巻号,ページ74巻・ 6号, p.485-492(2005-11)ISSN00137626
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抄録キンギョソウの品種特性を基に、日本の暖地における無摘心栽培での新作型について検討した。1年間播種を繰り返して、開花時期を比較した。到花日数は10月播種が最も長く、6月播種で最も短くなった。草丈は6月播種が最も低く、9月播種で最も高くなった。日本で育成された品種の多くは、I型またはII型に属するものと考えられた。無摘心栽培で夏から秋に開花させる作型では、III型品種は6月中旬から7月下旬播種、IV型品種は6月中旬から7月中旬播種が適すると考えられた。秋から冬に開花させる作型では、I型、II型品種の8月中旬から10月中旬播種が適すると考えられた。春から夏に開花させる作型ではI型、II型品種は2月播種、III型、IV型品種は2月下旬から3月播種が適すると考えられた。これら3つの作型により、キンギョソウの周年生産の可能性が見出された。
索引語播種;品種;作型;開花;摘心;栽培;特性;日本;夏;秋
引用文献数11
登録日2011年03月05日
収録データベースJASI, AGROLib

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