パッションフルーツ果皮に存在する降圧成分に関する研究

パッションフルーツ果皮に存在する降圧成分に関する研究

レコードナンバー721711論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ20031901NACSIS書誌IDAA11454989
著者名鎌田 靖弘
玉村 隆子
市場 俊雄
ほか4名
書誌名研究報告
別誌名沖縄県工業技術センター研究報告
発行元沖縄県工業技術センター
巻号,ページ7号, p.19-24(2005-10)ISSN
全文表示PDFファイル (457KB) 
抄録本研究開発は、沖縄で今後発展が見込まれる健康食品素材および医薬品素材を提供することを目標としている。今年度は、昨年度に引き続き、降圧作用の可能性のある生物資源として選択されたパッションフルーツの果皮に関し、アンジオテンシン変換酵素阻害活性(以下ACE阻害活性と称する)評価技術を用いて降圧作用成分の分析を行った。その結果、パッションフルーツ果皮中のACE阻害物質の性質として、分子量1000以下の成分で、親水性が強く、且つ亜鉛とキレート化する物質だと、現段階では推定された。また、パッションフルーツ果皮抽出物は動物試験において血圧降下作用を有し、その作用はACE阻害活性(上記の性質の成分)、エンドセリン産生抑制活性(ルテオリンとその配糖体)およびγ-アミノ酪酸(以下GABAと称する)による神経生理作用などの複合作用による効果であると推察された。
索引語作用;果皮;成分;活性;素材;研究;発展;目標;生物;資源
引用文献数3
登録日2011年03月05日
収録データベースJASI, AGROLib

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