細菌性腎臓病原因菌Renibacterium salmoninarumのアユに対する感染性

細菌性腎臓病原因菌Renibacterium salmoninarumのアユに対する感染性

レコードナンバー721804論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ00008383NACSIS書誌IDAN00212447
著者名永井 崇裕
書誌名広島県水産試験場研究報告
別誌名Bulletin of Hiroshima Fisheries Experimental Station
発行元広島県水産試験場
巻号,ページ23号, p.1-3(2005-03)ISSN03876039
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抄録サケ科魚類で発生する細菌性腎臓病のアユに対する感染性について,感染実験を行うことで検討した。細菌性腎臓病に罹患したアマゴの腎臓をアユの飼育水に添加した結果,アユは細菌性腎臓病を発病しサケ科魚類と同様の症状を示した。また,ヤマメ,アマゴおよびアユから分離されたRenibacterium salmoninarumをアユおよびヤマメの腹腔内に注射した結果,R. salmoninarumはヤマメよりもアユに対してより強い病原性を示すことが明らかになった。これらのことから,R. salmoninarumのアユへの感染の可能性とその強い病原性が明らかになり,サケ科魚類とアユを同じ施設で飼育している養殖場では十分な防疫対策を取る必要性が考えられる。
索引語アユ;細菌;性;サケ科;魚類;飼育;病原性;感染実験;水;症状
引用文献数5
登録日2011年12月19日
収録データベースJASI, AGROLib

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