LC/MS/MSによる農作物中残留農薬の多成分一斉スクリーニング分析

LC/MS/MSによる農作物中残留農薬の多成分一斉スクリーニング分析

レコードナンバー721839論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ00009680NACSIS書誌IDAN00117741
著者名谷澤 春奈
島 三記絵
池原 千枝子
小畑 雅一
佐藤 元昭
書誌名食品衛生学雑誌
別誌名Journal of the Food Hygienic Society of Japan
Food hygiene and safety science
J. Food Hyg. Soc. Jpn.
Food Hyg. Saf. Sci.
食衛誌
Shokuhin eiseigaku zasshi
発行元[日本食品衛生学会]
巻号,ページ46巻・ 5号, p.185-197(2005-10)ISSN00156426
全文表示PDFファイル (859KB) 
抄録6種類の作物と1種類のジュースを試料として、固相抽出とLC/MS/MSによる農薬82成分の迅速一斉分析法を検討した。メタノールを用いて抽出した試料溶液の一部を分取し、Cl8ミニカラムで精製後、3種類のミニカラム(HLB、SAX、活性炭)に農薬をそれぞれ保持させ、アセトニトリルなどで溶出した。測定はESIポジティブ、ネガティブ両モードで行った。検討したすべての試料において、82成分中75成分で50%以上の回収率が得られ、RSD(%)もほぼ20%未満であった。この結果、これらの農薬は本法による一斉スクリーニング分析が可能であると示唆された。また、前処理操作の小スケール化に伴い操作時間が短縮され、かつ機器測定時のマトリックス効果も低減された。
索引語農薬;成分;分析;抽出;測定;残留;作物;メタノール;活性炭;モード
引用文献数12
登録日2011年07月27日
収録データベースJASI, AGROLib

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