ヨーロッパウナギのシュードダクチロギルス症に対するプラジクアンテル製剤の投与効果

ヨーロッパウナギのシュードダクチロギルス症に対するプラジクアンテル製剤の投与効果

レコードナンバー721939論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ00008139NACSIS書誌IDAN00102686
著者名吉川 昌之
書誌名静岡県水産試験場研究報告 = Bulletin of the Shizuoka Prefectural Fisheries Experiment Station
発行元静岡県水産試験場
巻号,ページ40号, p.31-34(2005-12)ISSN03863484
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抄録プラジクアンテル製剤の経口投与にょるヨーロッパウナギのシュードダクチロギルス症に対する有効性について検討し、次の結果を得た。1)供試魚の鰓におけるシュードダクチロギルスの寄生レベルは、同製剤を投与した試験区の方が同製剤を与えなかった対照区よりも有意に低くなった。2)対照区では本疾病により多数の死亡が発生したのに対し、試験区では死亡はなかった。3)摂餌状況も対照区の方が悪化し、試験終了時の供試魚の肥満度は試験区と比較して有意に低くなった。4)これらのことから、プラジクアンテル製剤にはシュードダクチロギルスに対する駆除効果が認められた。5)飼料に同製剤を添加することによってウナギの摂餌が悪化することがあり、その場合は同製剤の効果を期待できなくなる可能性が示された。
索引語製剤;ウナギ;投与;効果;ヨーロッパ;摂餌;寄生;疾病;肥満;飼料
引用文献数3
登録日2011年03月05日
収録データベースJASI, AGROLib

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