SPF豚の銅,亜鉛排出低減対策

SPF豚の銅,亜鉛排出低減対策

レコードナンバー721949論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ00012854NACSIS書誌IDAN10092986
著者名知久 幹夫
書誌名静岡県中小家畜試験場研究報告 = Bulletin of Shizuoka Swine & Poultry Experiment Station
別誌名Bull. Shizuoka Swine & Poultry Exp.Stn
静岡中小試研報
発行元静岡県中小家畜試験場
巻号,ページ16号, p.15-18(2005-12)ISSN09146520
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抄録SPF環境の子豚(3~8週齢)、肥育前期豚に、飼養標準に示された要求量より低い、銅、亜鉛の添加区をもうけ、発育と血清中、糞中の銅、亜鉛量を調査した結果、子豚、肥育前期豚ともに発育の低下は認められず、血清中の銅、亜鉛量に差はなく、添加量の低い区において、糞への銅、亜鉛の排出量は低下する。このことから、SPF環境では銅、亜鉛のいずれかを添加しなくても、必要な量の銅、亜鉛を飼料原料から吸収し、発育も低下することがないことが推定された。SPF環境の子豚(3~8週齢)に、飼養標準に示された要求量の、無機銅、亜鉛剤と有機銅、亜鉛を添加し、発育と血清中、糞中の銅、亜鉛量を調査した結果、子豚の発育、血清中の銅、亜鉛含量に差は認められず、有機銅、亜鉛の添加区で、それぞれの糞への排出量が低下する。このことから有機銅、亜鉛の利用は、銅、亜鉛の糞への排出を低減化する有効な手段と考えられた。
索引語銅;亜鉛;添加;発育;子豚;血清;SPF;環境;齢;肥育
引用文献数4
登録日2011年12月19日
収録データベースJASI, AGROLib

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