豚(ランドレース種)の系統造成試験

豚(ランドレース種)の系統造成試験

レコードナンバー721957論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ20011336NACSIS書誌IDAA11644791
著者名高橋 圭二
園原 邦治
鈴木 邦夫
ほか4名
書誌名千葉県畜産総合研究センター研究報告 = Bulletin of the Chiba Prefectural Livestock Research Center
別誌名千葉畜セ研報
発行元千葉県畜産総合研究センター
巻号,ページ5号, p.1-6(2005-11)ISSN13469746
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抄録BLUP法アニマルモデルを用いた産子数の改良と後肢の内外蹄比率による肢蹄の強健性の改良に重点をおいたランドレース種の系統造成を1998年より開始し、2004年に造成を完了し、系統豚「ボウソウL3」として認定を受けた。5世代にわたる選抜により、以下の結果を得た。1.選抜形質である、1腹当たりの産子数は、基礎豚世代の9.47頭から順調に上昇し、第5世代で11.18頭に達した。遺伝的趨勢も同様に推移し、推定育種価の遺伝的改良量は、0.32頭であった。2.後肢内外蹄比率65%未満の不揃いな蹄の個体を独立淘汰することにより、雄では第4世代以降、雌では第5世代でそれらの出現はなくなった。そして、後肢の内外蹄比率の値は世代が進むにつれて高くなり、雄、雌ともに第4世代以降内外蹄比率は80%以上となり蹄のそろった肢蹄の強健な豚になった。3.第5世代における育成豚の産肉能力については、1日平均増体量(30-90kg)が雄で933g、雌で844gであった。超音波診断装置で測定(90kg時)した背脂肪の厚さは雄、雌ともに約1.7cm、ロース断面積は雄で約32cm(2)、雌で約33cm(2)であった。
索引語蹄;雄;雌;比率;系統;造成;改良;種;選抜;BLUP
引用文献数10
登録日2011年03月05日
収録データベースJASI, AGROLib

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