オゾンガスによる菌茸生産施設の空間殺菌方法
オゾンガスによる菌茸生産施設の空間殺菌方法
レコードナンバー | 722020 | 論文タイプ | 学術雑誌論文 |
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ALIS書誌ID | ZZ00015891 | NACSIS書誌ID | AN00330035 |
著者名 | 角田 茂幸 小川原 清登 | ||
書誌名 | 長野県野菜花き試験場報告 | ||
別誌名 | Bulletin of the Nagano Vegetable and Ornamental Crops Experiment Station | ||
発行元 | 長野県野菜花き試験場 | ||
巻号,ページ | 12号, p.49-52(2006-03) | ISSN | 02861321 |
全文表示 | PDFファイル (219KB) | ||
抄録 | (1)オゾンガスを濃度1ppmで,7時間処理することにより,きのこ栽培の接種室に必要とされる90mmシャーレ30分開放で落下菌0~1個程度の環境浄化が期待できると考えられた.(2)オゾンガスを1ppmで処理した後,オゾンガスが自然分解し,労働環境における許容濃度である0.1ppm以下に低下するまでには,オゾンガス発生停止後5時間程度を要した.(3)この技術は,笠原工業(株)と共同で2000年4月に特許出願を行った. | ||
索引語 | オゾン;ガス;環境;生産;施設;空間;殺菌;濃度;きのこ;栽培 | ||
引用文献数 | 3 | 登録日 | 2011年03月05日 |
収録データベース | JASI, AGROLib |