西日本海域の大型旋網漁業における対象種別の操業特性

西日本海域の大型旋網漁業における対象種別の操業特性

レコードナンバー722042論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ20020656NACSIS書誌IDAA12062791
著者名島根 力
稲田 博史
尾崎 強
ほか3名
書誌名東京海洋大学研究報告
別誌名Journal of the Tokyo University of Marine Science and Technology
発行元東京海洋大学
巻号,ページ1号, p.87-96(2005-08)ISSN18800912
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抄録船団数の減少が続く西日本海域の大中型旋網漁業における経営合理化と操業戦略を検討するため、1995~2001年の大型旋網M丸船団(長崎県籍、網船135G/T)の操業1,620回・水揚げ1,191回の記録をもとに、漁獲対象種に応じた操業特性を分析した。漁獲量情報が揃っている7年間の操業1,561回のうち、集魚灯操業は1,128回、探魚操業は433回で、1操業当たりの最大漁獲量はマサバの探魚操業で約280トンであった。しかし、1操業当たりの漁獲量の出現頻度は50トン未満の場合が多く、集魚灯操業ではマサバを対象にした399回、マアジを対象とした400回、探魚操業でもマサバ対象の93回、クロマグロを対象とした159回の操業で50トン未満の漁獲量であった。また、1操業当たりの平均漁獲量は集魚灯操業28トン、探魚操業15トンで、従来型の300G/T級の運搬船について運航効率改善の必要性が示唆された。
索引語漁獲;網;集魚灯;海域;漁業;特性;経営;戦略;長崎県;種
引用文献数14
登録日2011年06月07日
収録データベースJASI, AGROLib

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