作業道の路体構造と支持力について

作業道の路体構造と支持力について

レコードナンバー722050論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ00018015NACSIS書誌IDAN00162451
著者名小林 洋司
仁多見 俊夫
有賀 一広
桜井 倫
杉浦 直重
書誌名東京大学農学部演習林報告
別誌名Bulletin of the Tokyo University Forests
巻号,ページ113号, p.241-255(2005-06)ISSN03716007
全文表示PDFファイル (1642KB) 
抄録大橋式路網作設法による作業道の路体構造について、支持力を中心に評価検討を実証的に行った。実験は大滝村民有林において2001年より行っている。先に従来型の作設法によって第1作業道を作設した。次に大橋式路網作設法によって第2作業道を作設し、この両者について比較検討したものである。支持力測定器として簡易支持力測定器(CASPOL)、山中式土壌硬度計を用い、サウンデング試験としてスエーデン式サウンデング試験器を用いた。結果、路面支持力については、簡易支持力測定器、山中式測定器いずれも大橋式路網作設法による作業道が従来型の作設法による作業道より高い値を示し、平均値の差の検定も有意差を示した。またこの値は過去における従来型の作業道の測定例よりも高い値であった。路体内構造もサウンデング試験結果から従来型より強度があることが分かった。以上の結果から大橋式路網作設法は、今後の作業道による路網作設法として作設単価は幾分高いが有効であることが分かった。
索引語作業;支持力;構造;評価;土壌;硬度;検定;測定;強度;道
引用文献数14
登録日2011年03月05日
収録データベースJASI, AGROLib

論文アクセスランキング

Copyright 2017 農林水産省 農林水産技術会議事務局筑波産学連携支援センター

Tsukuba Business-Academia Cooperation Support Center, Agriculture, Forestry and Fisheries Research Council Secretariat