奄美大島,喜界島における冬季のアリモドキゾウムシの交尾と産卵

奄美大島,喜界島における冬季のアリモドキゾウムシの交尾と産卵

レコードナンバー722070論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ00014825NACSIS書誌IDAN00186121
著者名山口 卓宏
宮路 克彦
瀬戸口 脩
書誌名日本応用動物昆虫学会誌
別誌名Japanese journal of applied entomology and zoology
日本応用動物昆虫学会誌
巻号,ページ49巻・ 4号, p.205-213(2005-11)ISSN00214914
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抄録奄美大島、喜界島におけるアリモドキゾウムシの冬季の交尾、産卵活動を調査した。11月下旬から1月下旬まで、雌成虫の卵胞は末発達で成熟卵をもつ個体は確認できなかった。12月下旬から1月下旬の雌成虫の交尾率は30%前後と低かった。2月下旬以降、雌成虫の卵胞はしだいに発達し。また交尾率も高まった。一方、野生雄成虫は冬季も交尾活動が行える状態にあると推察された。冬季に交尾が成立しない要因として、雌成虫が性フェロモンを放出していないことが示唆された。野外では12月から翌年2月まで産卵数が著しく少なかった。2月下旬以降、産卵数が増加する傾向がみられた。冬季に羽化する個体の産卵開始は3月下旬以降と考えられた。
索引語産卵;成虫;雌;卵胞;個体;成熟;卵;雄;要因;性
引用文献数53
登録日2011年12月19日
収録データベースJASI, AGROLib

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