野良猫対策としての電気メスを用いた血管処理による早期不妊手術の有用性

野良猫対策としての電気メスを用いた血管処理による早期不妊手術の有用性

レコードナンバー722145論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ00014801NACSIS書誌IDAN00191857
著者名岡本 芳晴
田中 博二
富田 保
ほか3名
書誌名日本獣医師会雑誌 = Journal of the Japan Veterinary Medical Association
発行元日本獸医師会
巻号,ページ58巻・ 12号, p.841-844(2005-12)ISSN04466454
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抄録1-4ヵ月齢の猫131例(雄66例、雌65例)に対して、早期不妊手術を実施した。精巣、子宮および卵巣の血管処理はすべて電気メスで凝固・切離した。術中、術後とも手術による副作用は全例においてみられなかった。術後6ヵ月以上経過した32症例に対してアンケート調査を行った結果、手術に対する満足度は100%であった。また、所轄保健所での野良猫の捕獲頭数が早期不妊手術を実施したことにより減少した。以上より、猫に対する早期不妊手術は術式が安全かつ容易であり、現在の野良猫の頭数を減少させる一手段として有効な方法であると考えられた。
索引語不妊;血管;処理;対策;齢;雄;雌;精巣;子宮;卵巣
引用文献数13
登録日2011年03月05日
収録データベースJASI, AGROLib

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