木質材料切削工具の耐久性向上に関する研究

木質材料切削工具の耐久性向上に関する研究

レコードナンバー722634論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ20009478NACSIS書誌IDAA11825741
論文副題TiC被覆放電表面処理工具による木材の周刃フライス切削
著者名福田 聡史
太田 幸伸
来川 保紀
書誌名愛知県産業技術研究所研究報告
別誌名愛知県産業技術研究所研究報告
発行元愛知県産業技術研究所
巻号,ページ4号, p.46-49(2005-12)ISSN13479296
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抄録木材の周刃フライス切削において、SKD1、SKH2の工具により、ヒノキ、スプルース、ブナ、ナラの4樹種を切削し、工具摩耗形態を調べた。その結果、ブナはSKD1、SKH2の摩耗が同程度であったのに対して、他の3樹種は、SKD1の摩耗がSKH2の約1/2であった。また刃先の摩耗量は、樹種の密度に依存しなかった。更に、耐久性を向上させるため、SKD1を対象に、放電表面処理法によりiC被覆を施した工具を作製した。被膜処理した工具でスプルースを切削した結果、未処理に比べ初期摩耗は非常に小さく、切削長3800mにおいて刃先後退量が約1/2になり、耐久性向上が確認できた。
索引語材料;切削;研究;被覆;木材;ヒノキ;ブナ;ナラ;種;形態
引用文献数5
登録日2011年12月19日
収録データベースJASI, AGROLib

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