酵素分解を用いたα-グルコシルトランスフェラーゼ処理ステビア(酵素処理ステビア)製品の成分分析法

酵素分解を用いたα-グルコシルトランスフェラーゼ処理ステビア(酵素処理ステビア)製品の成分分析法

レコードナンバー722655論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ00009680NACSIS書誌IDAN00117741
著者名平田 恵子
島村 保洋
鈴木 敬子
貞升 友紀
伊藤 弘一
書誌名食品衛生学雑誌
別誌名Journal of the Food Hygienic Society of Japan
Food hygiene and safety science
J. Food Hyg. Soc. Jpn.
Food Hyg. Saf. Sci.
食衛誌
Shokuhin eiseigaku zasshi
発行元[日本食品衛生学会]
巻号,ページ46巻・ 6号, p.263-269(2005-12)ISSN00156426
全文表示PDFファイル (515KB) 
抄録食品添加物酵素処理ステビアの成分分析法を開発した。分析条件を設定するため、まずグルコアミラーゼを用いて付加糖の加水分解条件を検討したところ、反応温度および時間は55℃、3時間、グルコアミラーゼ量は反応溶液10mL中250Uが適切な条件であった。C18カートリッジカラムによる固相抽出法で試料から多糖類などの除去を行い、さらに加水分解して得られた配糖体および遊離糖をC18カートリッジカラムで分離し、それぞれの含有量をHPLCにより測定した。本法により、3試料を分析したところ付加糖としてグルコースが検出され、その含有量は25-42%であり、未反応配糖体含有量を除いた配糖体総含有量は35.7-52.5%であった。両含有量を合計した酵素処理ステビア成分含量は77.5-80.4%で、回収率(C18カートリッジカラム処理後の試料量を100としたとき)はすべて85%以上であった。また、糖量に係数(×0.9)を乗じさらに乾燥物換算して得られた成分含量値は、すべての試料で80.0%以上であり、日本食品添加物協会の規格値を満たした。
索引語酵素;分解;処理;ステビア;成分;食品添加物;分析;条件;糖;加水分解
引用文献数9
登録日2011年07月27日
収録データベースJASI, AGROLib

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