遺伝子組換えダイズ(ラウンドアップ・レディー・大豆40-3-2系統)の定量検査法の外部精度管理試験

遺伝子組換えダイズ(ラウンドアップ・レディー・大豆40-3-2系統)の定量検査法の外部精度管理試験

レコードナンバー722656論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ00009680NACSIS書誌IDAN00117741
著者名笠間 菊子
渡邉 敬浩
鈴木 達也
菊地 博之
時下 祥子
坂田 こずえ
松木 容彦
日野 明寛
穐山 浩
米谷 民雄
書誌名食品衛生学雑誌
別誌名Journal of the Food Hygienic Society of Japan
Food hygiene and safety science
J. Food Hyg. Soc. Jpn.
Food Hyg. Saf. Sci.
食衛誌
Shokuhin eiseigaku zasshi
発行元[日本食品衛生学会]
巻号,ページ46巻・ 6号, p.270-276(2005-12)ISSN00156426
全文表示PDFファイル (612KB) 
抄録遺伝子組換え(GM)食品の定量検査方法において、測定結果に影響を与えるさまざまな因子を調査するために、当該検査方法の外部精度管理を試験的に行った。外部精度管理試料は、重量混合比で遺伝子組換えダイズが0%、1%および5%となるようダイズを調製した。試料は同一時期に協力参加機関に送付し、ELISA法または定量PCR法での分析および指定した書式に従った結果報告を依頼した。次いで、これらの報告について詳細な解析を行った。定量PCR法においては、回収された遺伝子組換えダイズ1%および5%試料の測定値の総平均は、混合重量比に比べ大幅に低い値を示した。DNA抽出法の測定値への影響を検討したところ、多くの機関で実施されたシリカゲル膜タイプキット法に比べ、これ以外の方法を用いて行った機関の測定値は比較的混合重量比に近いことが判明した。これらの結果からDNA抽出法が定量PCR法の測定値に影響を及ぼすことが明らかとなり、DNA抽出法にシリカゲル膜タイプキット法を用いた場合、定量PCRの測定値が低くなる可能性が示された。ELISA法においては、回収された測定値の総平均は、予想された値に比べ若千高めではあったが重量混合比に近い値であった。
索引語遺伝子組換え;ダイズ;系統;検査;精度;管理;食品;測定;因子;混合
引用文献数8
登録日2011年07月27日
収録データベースJASI, AGROLib

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