奥久慈しゃもの飼養管理向上に関する試験

奥久慈しゃもの飼養管理向上に関する試験

レコードナンバー722882論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ20002644NACSIS書誌IDAA11573718
論文副題終夜点灯が発育、肉質及び育成率に及ぼす影響
著者名大林 康信
生井 和夫
書誌名茨城県畜産センター研究報告 = Bulletin of the Ibaraki Prefectural Livestock Research Center
別誌名茨城畜セ研報
Bull. Ibaraki Pre. Liv Exp. Stn
発行元茨城県畜産センター
巻号,ページ38号, p.37-53(2005-08)ISSN13466488
全文表示PDFファイル (1586KB) 
抄録終夜点灯を実施することにより、暖季の体重減少の抑制を含めた増体の改善と圧死の減少について検討を行った。また、生産農家の実態調査を行った。1.育成率は、平成15年度においては雌98%-100%、雄96-100%、平成16年度では雌98-100%、雄98-100%で試験区間に有意差は認められなかった。2.雌では、平成15年度は対照区より中区、低区で増体量、平均体重が優れており、中区では有意差が見られた。(P<0.01)。平成16年度は有意差が認められなかったが、中区、低区、高区の順で優れていた。3.雄では、平成15年度は対照区との間に有意差はなかったが、高区が増体量、平均体重が優れていた。平成16年度は低区が優れ有意差が認められた(P<0.01)。4.飼料摂取量は、平成15年度では、雌は高、中区が対照区より多く、雄では高、中区で対照区を上回った。飼料要求率は、雌では対照区より中区、低区で優れていた。雄では高区が優れていた。平成16年度の飼料摂取量は、雌雄とも高、中、低区で対照区より多かった。飼料要求率は、雌では対照区より低区で優れていた。雄では対照区が優れていた。5.腹腔内脂肪は、有意差は認められなかったが雌では平成15、16年度とも中区、低区で対照区より多い傾向がみられた。雄では平成15年度では対照区より中区、低区で脂肪量が減少したが、平成16年度では低区、高区で増加する傾向が見られた。6.肉の理化学性については、平成15、16年度とも有意差が認められた項目はわずかであり、試験区間に差はほとんどなかった。専門店による評価でも、試験区間の差はわずかであるとの回答を得た。
索引語管理;発育;肉質;育成;体重;抑制;増体;生産;農家;実態
登録日2011年03月05日
収録データベースJASI, AGROLib

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