サトイモ(Colocasia esculenta Schott)の体細胞雑種の形態的特性および球茎品質

サトイモ(Colocasia esculenta Schott)の体細胞雑種の形態的特性および球茎品質

レコードナンバー723357論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ00015342NACSIS書誌IDAN00033029
著者名村上 賢治
小幡 正吾
矢野 仁士
ほか1名
書誌名岡山大學農學部學術報告 = Scientific report of the Faculty of Agriculture, Okayama University
別誌名Scientific reports of the Faculty of Agriculture, Okayama University
岡山大学農学部学術報告
発行元岡山大學農學部
巻号,ページ95号, p.13-19(2006-02)ISSN04740254
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抄録サトイモ(Colocasia esculena Scho)の‘八頭’とマレーシア産栽培品種系統‘マレーシア4’との細胞融合により育成した体細胞雑種No.12系統について、形態および球茎の品質についての調査を行った。体細胞雑種No.12系統の株あたり苗条数および葉数は、‘八頭’より少なく、‘マレーシア4’よりは多かった。体細胞雑種No.12系統は、葉身や葉柄の長さが両親より短く、草丈が低く、全体的にコンパクトな草姿であった。体細胞雑種No.12系統の株あたり子芋および孫芋数は両親より少なかった。球茎総重量は、‘八頭’の約2分1、‘マレーシア4’の約3分の1であった。親芋1個あたりの重さは400-500gあった。体細胞雑種No.12系統の球茎は両親の中間的な形を示した。親芋の上部は、‘八頭’と大きく異なり、表面がなめらかであった。体細胞雑種No.12系統の親芋のデンプン含量は、‘八頭’とほとんど同じで、‘マレーシア4’よりは低かった。体細胞雑種No.12系統は、球茎のシュウ酸カルシウム含量は両親と差がみられず、球茎のショ糖含量とアミノ酸含量は両親より高かった。
索引語サトイモ;体細胞;雑種;形態;特性;球茎;品質;栽培;品種;系統
引用文献数14
登録日2011年12月19日
収録データベースJASI, AGROLib

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