冬・春どりニンジンの不織布簡易被覆栽培技術

冬・春どりニンジンの不織布簡易被覆栽培技術

レコードナンバー723661論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ20007900NACSIS書誌IDAN00039830
著者名藤崎 成博
永田 茂穂
鮫島 国親
書誌名鹿児島県農業試験場研究報告
別誌名Kagoshima-ken Nogyo Shikenjo kenkyu hokoku
Kenkyu hokoku
Bulletin of the Kagoshima-ken Nogyo Shikenjo
Bulletin of the Kagoshima Agricultural Experiment Station
発行元鹿児島県農業試験場
巻号,ページ34号, p.35-41(2006-03)ISSN03888215
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抄録本県の露地野菜は,産地間競争や輸入野菜の増加等により価格の安値傾向が続いている。その対策として,冬季の温暖性を活用した早出し栽培が多くなっており,これを支援するための生産安定,省力・軽作業・低コスト化技術が求められている。そこで,簡易な被覆資材である不織布(べたがけ資材)を利用したニンジンの冬春どり栽培について検討した。春どり栽培は10月下旬~11月上旬には種し,不織布を間引き期から最高気温20℃を超える3月中旬まで被覆することで,生育促進,袖台の抑制がはかられ4~5月どりが可能となった。冬どり栽培は9月下旬~10月上旬まき2月どりの作型で間引後から収穫期までの不織布被覆栽培で生育が促進され,2月収穫で無被覆に対して18%を増収した。また茎葉が伸長することで機械収穫が可能となった。
索引語冬;春;ニンジン;被覆;栽培;技術;野菜;産地;競争;輸入
引用文献数4
登録日2011年03月05日
収録データベースJASI, AGROLib

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