阿蘇郡における火入れ草地面積の経年変化

阿蘇郡における火入れ草地面積の経年変化

レコードナンバー723668論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ00014871NACSIS書誌IDAN00194108
論文副題ランドサット画像データ解析による
著者名猪股 英行
鈴木 康夫
Qong M.
ほか1名
書誌名日本草地学会誌
別誌名日本草地学会誌
Japanese journal of grassland science
Glassland science
Journal of Japanese Society of Grassland Sciences
Journal of Japanese Society of Grassland Science
発行元日本草地学会
巻号,ページ51巻・ 4号, p.341-347(2006-01)ISSN04475933
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抄録阿蘇の牧野における草地は、火入れ、採草、放牧といった、ヒトの営みによって維持されている。最近、農村における過疎化と高齢化が顕在化し、阿蘇の牧野における草地の維持に必要な上記の営みも十分に行えない状況にある。火入れの共同作業は、毎年、3月の後半に行われる。従って、4月初旬に取得された衛星画像データを解析することによって、「火入れされた草地」であるか否かの判別がつく。事実、「火入れされた草地」は、ランドサットMのデータをR:Band5、G:Band4、B:Band3のように処理した画像上で明瞭に同定できる。また、「火入れ草地面積」は、幾何補正処理を施した画像上で「火入れされた草地」に分類された画素の総数から算出できる。得られた結果は、(1)阿蘇郡における1997年の「火入れ草地面積」は1989年に比べて約20%減少した。(2)1997年以降の平均値は約1万2千ヘクタールである。他の方法で得られた結果とも良く一致している。
索引語草地;面積;経年;画像;データ;解析;牧野;放牧;ヒト;農村
引用文献数8
登録日2011年03月05日
収録データベースJASI, AGROLib

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