千曲川上流域における河畔植生の土砂流出防止機能

千曲川上流域における河畔植生の土砂流出防止機能

レコードナンバー723771論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ00010789NACSIS書誌IDAN10189523
著者名川之辺 素一
山本 聡
書誌名長野県水産試験場研究報告 = Bulletin of Nagano Prefectural Fisheries Experimental Station
別誌名長野県水産試験場事業報告
発行元長野県水産試験場
巻号,ページ8号, p.19-21(2006-03)ISSN02893045
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抄録1.降雨時に畑から渓畔林内を通過し、河川へ流れ込む細流毎に土砂流入防止機能を把握するため、細流を外観により3区分し、濁りの調査を行った。2.「草・落ち葉堆積区」の平均SS減少率は18.4%、で畑から流れ出る土砂を吸収する緩衝帯としての機能を果たしていることが確認された。一方、「土砂堆積区」及び「人工側溝区」はその機能はほとんど無かった。3.細流の形態により土砂の吸収作用が違うことが、前報で畑及び森林の比率と濁りの実態に相関が無かった要因の一つと考えられた。4.千曲川上流域においては、濁水の発生場所から渓畔林に入る前の段階で、土砂流出を軽減する方法が必要であると考えられた。
索引語流域;植生;土砂;流出;防止;機能;畑;河川;調査;草
引用文献数4
登録日2011年03月05日
収録データベースJASI, AGROLib

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