長野県における放牧の現状

長野県における放牧の現状

レコードナンバー723801論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ20010647NACSIS書誌IDAA11845727
著者名辻井 弘忠
書誌名信州大学農学部AFC報告
別誌名Bulletin Shinshu University Alpine Field Center
信州大学農学部アルプス圏フィールド科学教育研究センター報告
発行元信州大学農学部附属アルプス圏フィールド科学教育研究センター
巻号,ページ4号, p.91-95(2006-03)ISSN13487892
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抄録長野県は、気温の年較差・日較差が大きい内陸型の気候であり、山や谷の多い複雑な地形をした山地傾斜地に富んだ地域である。また、京浜、中京、京阪神などの大都市圏まで比較的近距離にあるため農業の盛んな県である。長野県では乳用牛および肉用牛の放牧も盛んに行われ、また、増加傾向にある遊休荒廃地を利用した放牧も行われている。本論文は長野県の放牧場について、放牧場数、放牧頭数、放牧面積、放牧場の立地条件、放牧場の草種、放牧期間ならびに放牧の持つ多角的価値などについて解析を試みてみた。その結果、長野県の放牧の特徴は、急傾斜地や複雑な地形を利用した季節牧場が多かった。また、近隣県の乳用牛および肉用牛が、長野県内の放牧場を利用していた。このように長野県の放牧に関して、長野県特有の地理的または自然的条件による特徴が見られた。
索引語長野県;放牧;気温;気候;地形;山地;傾斜地;地域;農業;荒廃地
引用文献数11
登録日2011年03月05日
収録データベースJASI, AGROLib

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