FRP製パイプを用いたカキ養殖筏の耐破性試験

FRP製パイプを用いたカキ養殖筏の耐破性試験

レコードナンバー724155論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ00012384NACSIS書誌IDAN10425987
著者名上妻 智行
佐藤 利幸
長本 篤
ほか1名
書誌名福岡県水産海洋技術センター研究報告
別誌名Bulletin of Fukuoka Fisheries and Marine Technology Research Center
発行元福岡県水産海洋技術センター
巻号,ページ15号, p.33-37(2005-03)ISSN09192468
全文表示PDFファイル (559KB) 
抄録1)養殖筏の破損は主に筏縦方向の中央部付近で発生する。2)特にレール部分の破損は筏の廃棄につながる致命的な欠陥となることが多い。3)破損頻度の高い筏縦方向中央部付近に使用される孟宗竹の断面形状は外径94mm、内径86mmで断面係数34.9cm3、曲げモーメントは237kg/mであった。4)通常筏全体の縦方向中央部付近の曲げモーメントは3081kg/mであった。5)耐波性筏に使用するFRPパイプの配置箇所は経済性を考慮し、レール部分のみとした。6)耐波性筏の曲げモーメントは4809kg/mとなり、通常筏の約1.6倍であった。7)実証試験の結果、通常筏で破損被害が3-4割であったのに対し、耐波性筏では被害が発生しなかった。
索引語パイプ;カキ;養殖;形状;曲げ;波;性;被害;FRP;筏
引用文献数4
登録日2011年03月05日
収録データベースJASI, AGROLib

論文アクセスランキング

Copyright 2017 農林水産省 農林水産技術会議事務局筑波産学連携支援センター

Tsukuba Business-Academia Cooperation Support Center, Agriculture, Forestry and Fisheries Research Council Secretariat