房どり収穫が可能な短節間ミニトマトの育成

房どり収穫が可能な短節間ミニトマトの育成

レコードナンバー724265論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ20014004NACSIS書誌IDAA11919506
著者名松永 啓
書誌名野菜茶業研究集報 = Proceedings of vegetable and tea science
別誌名Proc. Vege. Tea Sci.
野菜茶研集報
発行元農業・生物系特定産業技術研究機構野菜茶業研究所
巻号,ページ3号, p.55-59(2006-03)ISSN13490702
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抄録トマト栽培の省力・軽作業化を目指し,bu遺伝子由来の短節間・短果房性を有し,裂果に強い短節間固定系統を選抜し,その形態的特性,収量性および栽培管理作業特性について検討した.短節間系統は対照品種と比べ,第5果房の高さが約6割,果房の長さが約半分で,明らかな短節間・短果房性を示した.短節間系統を房どり収穫したときの収量性は個どり収穫した対照品種とほぼ同等であった.短節間系統は,ホルモン処理および蔓下げ作業を軽減させ,更に房どり収穫することにより収穫作業が大幅に軽減させることが確認された.収量性,果実品質等で有望なF1系統組合せを3系統選抜した.この中から,ホルモン処理,蔓下げおよび収穫作業が軽減でき,省スペースで出荷・流通できる品種が育成されることが期待される.
索引語収穫;節間;トマト;育成;栽培;省力;作業;遺伝子;果房;性
引用文献数3
登録日2011年03月05日
収録データベースJASI, AGROLib

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